繁殖用のビオトープの稚魚が大きく成長しています。


繁殖用のビオトープも美しく

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メダカの繁殖用のプラ舟のビオトープは、シラサギカヤツリとナガバオモダカの花がキレイに咲いています。メダカも美しく、元気に泳いでいます。もみじの鉢植えの夏の暑さ対策として、鉢カバーを製作しました。無垢と焼き杉のデザインです。地面からの熱と直射日光を防ぎます。よい雰囲気になりました。

繁殖用 ビオトープ
繁殖用のプラ舟のビオトープには、シラサギカヤツリ、ナガバオモダカ、ミニシペラス、ホテイ草、姫睡蓮、マツモをレイアウトしています。水草は、株分けして予備として育てているものがあるので、新しいビオトープにレイアウトすることができます。

マツモが一番大切です。水中に酸素を供給すること、針子や稚魚の隠れ家になることができます。 ビオトープとして、循環ができると、水換えをする必要がなくなります。繁殖での水換えは、針子や稚魚が小さいので、できればしたくありません。

メダカ
メダカの写真をきれいに撮ることができるようになるために、練習しています。屋外のビオトープでは、天候によって、水面の反射が影響します。フラッシュを使ったほうがよかったりします。

鉢カバー
右のもみじの鉢植えは、枝が増えて立派な樹形になりました。緑色のスリット鉢に植えているので、鉢のデザインがよくないです。ビオトープの横に飾りたいので、鉢カバーを製作することにしました。

ちょっと高くすることで、夏の暑さ対策になります。地面からの熱で、鉢の中の土が高温になり、根が傷むことがあります。鉢の側面にあたる直射日光を防ぐこともできます。

雰囲気がとてもよくなり、満足できる鉢カバーを製作することができました。安くて、簡単に製作できます。製作方法を記事に書きました。
鉢植えを鉢カバーで、夏の暑さ対策。雰囲気のある鉢植えになりました。 

屋外のビオトープの雨対策

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メダカの稚魚が大きくなりました。ミナミヌマエビは、稚魚だけなので活発に行動しています。睡蓮鉢のビオトープは、豪雨対策に自作したテーブルを置きます。前後に移動することで、日陰を調節しやすく、夏の暑さ対策にも使えます。姫睡蓮の黄色が咲きました。曇りなので半開きです。明日も雨で残念。

稚魚
メダカの稚魚とミナミヌマエビを写真に撮ることができました。プラ舟のビオトープで、メダカの繁殖をすると、針子や稚魚の写真撮影が難しくなります。 広くて、すぐに隠れます。カメラを構えて、じっとして、稚魚が近づいたらシャッターを押します。

ミナミヌマエビは、稚魚しかいないので、自由に泳いでいます。大きなメダカのいるビオトープでは、底のほうにいることが普通です。稚魚のエサの食べ残しを、しっかり食べて水質維持に役立ってもらいます。

雨対策
梅雨入りして、雨の日が増えました。集中豪雨は、ビオトープに被害が出ます。睡蓮鉢のビオトープは、自作のテーブルを使って、雨対策をします。激しく雨が降る日は、睡蓮鉢にテーブルを置きます。

雨水は、少しなら入っても問題はありません。テーブルを置くことで、集中豪雨でも、たくさんの雨水が入らないようにします。

姫睡蓮 黄色
姫睡蓮の黄色の花が、開く途中です。黄色の花は、今シーズン初めてですが、天気は曇り、キレイに開くことができません。明日の朝の楽しみです。

黄色の姫睡蓮がキレイに咲きました。

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福岡は夕方から晴れて、姫睡蓮の花が2つ同時にキレイに咲きました。黄色は、今シーズン初めてです。早起きしてビオトープを観察することが楽しい季節になりました。リュウノヒゲにも花が咲いています。種はできるのだろうか?種ができたら蒔いてみます。雨がたくさん降りましたが、メダカは元気です。

姫睡蓮 2つ
姫睡蓮の黄色の花が2つ、キレイに咲きました。水面に浮く姫睡蓮の花がビオトープを華やかにしてくれます。何回見ても、とてもキレイな花です。

リュウノヒゲ
メダカ盆栽のリュウノヒゲにも花が咲いています。リュウノヒゲは、価格が安く、ホームセンターなどで販売されています。増やす必要はありませんが、種ができたら蒔いてみたいです。

種を見ると発芽させたくなります。鉢が増えるので、水遣りが大変になります。鉢を置くスペースに、まだ余裕があるので、種を蒔いてしまいます。

メダカ
メダカが元気に泳いでいます。大きなプラ舟のビオトープは、水質がとても安定しています。1年間、水換えをしていませんが、大丈夫です。ビオトープは、水換えの回数が少ないので、メダカの飼育がとても楽です。


もみじの葉刈りが成功

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メダカ盆栽の葉刈りしたもみじから新しい葉が、芽吹いてきました。右手前のもみじです。枝が増えて、葉の数が2倍になる予定です。小さな葉になると、樹高とバランスがよくなります。天気がよく、とても暑いので、メダカが日陰でじっとしています。姫睡蓮の黄色の花が、今日もキレイに咲いています。

もみじ
メダカ盆栽のもみじは、葉が大きくなったので、葉刈りをしました。右前のもみじに新しい葉が芽吹いてきました。枝分かれができて、枝が増え、葉の数が2倍になります。

葉の数が多くなるので、葉が小さくなります。盆栽では、樹高と葉の大きさのバランスが大切です。葉が小さくなると、小さなもみじが立派に見えます。

メダカ
マツモとアナカリスの緑色に、メダカが美しいです。日陰でじっとしたり、日光浴したりしています。メダカが自由に行動できるように、水草が成長して増えたら、間引きして減らします。増えすぎると、メダカの泳ぐスペースがなくなります。

姫睡蓮 花
今日も姫睡蓮の花が咲いています。朝、日が当たると咲いて、夕方、日が当たらなくなると閉じてつぼみに戻ります。3日間ぐらいは、咲いてくれます。早起きして、姫睡蓮の花が咲いているか?確認することが日課になります。

メダカの針子と稚魚は順調に育っています。

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メダカの針子と稚魚。ミナミヌマエビが姫睡蓮の葉の裏にいて、顔がちょっとだけ写っています。小さなメダカが1年後には、2枚目の写真のように、美しくなります。イチョウの鉢植えとミニ盆栽、樹高は、50センチと15センチ。丈夫で育てやすく、春の新緑から秋の黄色の紅葉まで美しいので、おすすめです。

針子 稚魚
メダカの針子と稚魚の写真撮影に成功しました。ミナミヌマエビは、姫睡蓮の葉の裏にしがみついて、顔だけが少し見えます。

大きな稚魚は1センチぐらいになりました。このくらいの大きさまで成長すると、安心できます。どのくらいの数を繁殖するか?悩むところです。増えすぎると飼育容器が足りなくなります。新しいプラ舟のビオトープでは20匹ぐらいが理想です。

メダカ
1歳のメダカです。1年間で大きく成長して、キレイになりました。メダカは成長が早いので、飼育が楽しいです。

イチョウ
イチョウの鉢植えとミニ盆栽。鉢植えは、枝がたくさん増えて、樹形ができるようになりました。まだ緑色の新しい枝が、茶色になって太くなると、雰囲気がよくなります。葉の大きさを小さくすることができれば、もっとよくなります。

ミニ盆栽は、発芽して3年目になります。先端を芯止めして、途中から歯がバランスよく芽吹いた鉢です。葉が小さくて、バランスがよく、期待していた鉢ですが、幹が太くなりません。2年間ぐらい、変化がないです。これからの栽培方法を考えています。

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