ビオトープは寒波の影響で、厚い氷が張っています。メダカの生命力はつよい。


もみじが落葉して寂しいので、黒松にチャレンジします。

0122
少し寒くなりましたが、メダカの動きはよいです。暖かい日が続いて、急に寒くなってもメダカは大丈夫のようです。正月に購入した黒松は、積雪もありましたが順調です。冬でも濃い緑色をしているので、ビオトープの飾りにできたら寂しい雰囲気ではなくなります。黒松の小品盆栽にチャレンジしています。

メダカ盆栽 もみじ
メダカ盆栽は、メダカの飼育は順調ですが、もみじが落葉して寂しくなってしまいました。

常緑の樹木で製作すれば、冬でもビオトープを楽しむことができます。

メダカ 
晴れの日は、ミニシペラスの根元を泳ぐ メダカを見つけることができます。

黒松 苗
正月に購入した黒松の苗を育てます。樹高20センチぐらいの小品盆栽にしてメダカ盆栽に飾りたいと思います。

今年の目標は、黒松を栽培することです。もみじを栽培するために盆栽について調べていますが、は難しいイメージがありました。

冬でも緑色が濃いことは、とても魅力があります。今は購入した苗を鉢に移しただけです。暖かくなって、1株ずつに植え替えます。



寒波でとても寒くなるようなので、ビオトープに対策をします。

0123
寒くなってメダカは元気がなくなりました。メダカ盆栽にテーブルクロスの風除けをセットして寒さ対策をしました。明日の朝に氷が張らないことを願います。種から育てているモミジの寄せ植えは落葉して細い幹だけになり何を植えているのか、わからないくらいです。寒さで枯れるのではないかと心配です。

メダカ
寒くなると、ビオトープの水温が下がってメダカの動きが少なくなります。

メダカ盆栽 風除け
メダカ盆栽に100円均一のテーブルクロスで製作した風除けをセットしました。

両サイドは、いつもセットしたままですが、前面は寒くなる日だけセットします。晴れた日に、暖かくなりすぎることは環境の変化が大きく、メダカによくないです。

もみじ 寄せ植え
寄せ植えもみじは、落葉してしまうと、細いだけになり、樹木であることがわからないくらいです。

冬なので水遣りは控えめにして、軒下で管理しています。すべての株が春に芽吹いてくれるといいのですが。



寒くなって、ビオトープに氷が張って、なかなか解けてくれません。

0124
夕方になっても、ビオトープの氷は解けていません。寒い日がもう少し続くようです。メダカ盆栽は対策の効果で、朝でも氷が張っていませんでした。雪が降る日は、屋根の効果が大きいようです。メダカ小屋は無理でも、ビオトープに屋根を製作することは少ない予算で、できそうなので考えてみよう。

ビオトープ 氷
とても厚い氷ビオトープに張っています。昼間になっても気温は上がらず、夕方でもは解けていません。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は、風除けの対策の効果で氷は張ってなく、いつもと変わらない様子です。

雪が降っても、すだれの屋根の効果でが張りませんでした。豪雨対策にもなるのでビオトープには屋根を製作するようにしていきます。

プラ舟
プラ舟のビオトープ氷は薄く、夕方には解けていました。




ビオトープの厚い氷を割って、取り除きましょう。

0125
屋外のビオトープは、朝は氷が厚くて割ることができませんでした。夕方になって、割ることができました。氷がとても厚いです。氷の下でメダカの稚魚が泳いでいます。寒くないのだろうか。メダカ盆栽は浅いので、氷が張っていなくて、よかったです。とても寒いので、浅いビオトープはメダカに危険です。

氷 厚い
朝、割ることのできなかったも、夕方に割ってみると、かなりの厚さがあります。氷を割って取り除きます。そのままにしておくと、明日の朝には氷がもっと厚くなってしまいます

メダカ
の下を泳いでいるメダカを発見しました。稚魚のほうが寒くなっても動きがよいです。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は、水深が10センチぐらいで、とても浅いビオトープです。が張ると、メダカが凍ってしまう可能性が高く、一番心配でした。

とても寒い日の朝でも氷が張ることがなく、屋根風除け越冬できそうです。浮かべているホテイ草を見ると、ほとんど枯れていないので寒くないと予想できます。



氷の下を元気に泳ぐメダカの稚魚

0126
夕方になって、少し晴れてきました。今日もビオトープの氷は解けないで、厚く張っています。氷の下をいつもと変わりなく、泳ぐメダカの稚魚の生命力に感心しています。集まっているので日が当たって、暖かい場所になっているのかもしれません。とても寒いですが水草の様子は、あまり変化がありません。

メダカの稚魚
氷の下で元気に泳ぐメダカの稚魚。1匹だけなら、「元気のよいメダカもいるなあ。」と思いますが、集まっているので不思議な光景です。

日差し
晴れてきて、日差しがあるところに集まっているようです。寒さより日光浴をすることが大切なのかもしれません。

ビオトープ 水草
ビオトープ水草が少し枯れていますが、緑があり、汚れたビオトープにはなっていません。温暖な福岡で、恵まれた環境に住んでいるので、冬でも屋外のビオトープを楽しむことができています。

飼育日記を週に1回書いていますが、今年の1月は暖かい週大寒波の寒い週が交互になっています。寒暖の差が大きく、メダカの飼育にも影響がありそうですが、屋外のビオトープの様子に大きな変化はありません。このまま無事に越冬できるよう頑張ります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


0 件のコメント :