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サルスベリ(百日紅)の種まきのポイント【実践】多くの写真で詳しく説明

2026/01/08

種まき

サルスベリの実から取り出した種
サルスベリからを取り出して種まきにチャレンジします。多くの写真で詳しく説明していますので参考にして下さい。

サルスベリ種まきのポイント
  • 種まきの時期は秋から冬の「採りまき」または春の「春まき」。
  • を低温状態にして休眠打破させる。
  • を水につけて水分をたっぷり含ませる。
  • 種床は、どのような容器でもよく、普通の鉢が簡単。
  • 種まき用土は赤玉土または種まき専用の用土
  • 光発芽種子(好光性種子)に近い性質ですので覆土は薄くする
  • 発芽するまで明るい日陰で乾かないように水遣りをして管理。

サルスベリの種まきの時期

サルスベリ種まきの時期は、秋から冬に種まきをする「採りまき」と、暖かくなった春に種まきをする「春まき」の2つの時期があります

サルスベリは一定期間の低温状態を必要とする「低温要求発芽種子」です

屋外で冬の寒さに当てるか、冷蔵庫で保管して低温状態にすることで発芽率がよくなります。休眠打破と呼ばれるものです。は休眠状態ですので、一度低温にすることで目覚めさせ、発芽できるようにします。

秋から冬に種をまく「採りまき」

涼しくなった秋から冬の「採りまき」はを保管する必要がなく、自然の環境に近いことがメリットです。デメリットは、暖かくなった春に発芽するまでの期間が長くなりますので、長期間、乾かないように水遣りをして管理する必要があります

サルスベリが熟して黒色になった頃にを採取してを取り出して種まきをします。

暖かくなった春に種をまく「春まき」

を冷蔵庫などに保管して発芽する気温になる春に種まきをする「春まき」は、が完全に乾燥しないように湿ったキッチンペーパーなどに包み、保管しなければなりません。

一度、寒さに当たることで休眠打破して発芽しますので、冷蔵庫などで保管する必要があります。

冷蔵庫で乾燥させることなく保管することは難しく、デメリットになります。種まき後は2~3週間ぐらいで発芽しますので、管理が簡単なことがメリットです。

種まきの時期のまとめ

「採りまき」と「春まき」には、それぞれにメリットとデメリットがあります。大きな違いは種まきをした後の管理の期間です。「採りまき」は冬の12月に種まきをすれば、発芽するまで4ヶ月間ぐらいの長期間、水遣りをする必要があります。

「春まき」はを冷蔵庫などに保管することができるか?が重要です。食品を入れる冷蔵庫にを保管することは家族がいると難しくなります。(嫌がられることがよくあります。)

私は冷蔵庫にを保管することが難しいですので、秋から冬にを採取して、すぐに種まきをする「採りまき」でサルスベリ種まきをすることにしました。


サルスベリの種

サルスベリ種まきをするためにはが必要です。を手に入れる方法は3つあります。
  1. を購入する、または知人や友人から譲ってもらう。
  2. サルスベリを育てる。
  3. がついた苗木を購入する。
サルスベリがホームセンターや園芸店で販売されていることはありませんが、ネット通販やフリマ(メルカリやヤフオクなど)で販売されています。

サルスベリを育てている知人や友人がいれば、黒色に熟したを譲ってもらうと無料で手に入れることができます。

サルスベリを育てが咲きがつけば、簡単にを手に入れることができます。時間がかかることがデメリットです。

ホームセンターや園芸店でがついたサルスベリの苗木を購入する方法が確実で簡単な方法です

今回、私がサルスベリ種まきにチャレンジすることになった理由は、冬の12月にホームセンターで売れ残って値引き販売されていたサルスベリの苗木を購入したことです。

枝の先端に黒色に熟したサルスベリがありましたので、を採取して種まきにチャレンジすることにしました。

サルスベリの実を採取する

枝の先端にあるサルスベリの実
ホームセンターで枝の先端にがついたサルスベリの苗木を冬の12月に購入しました。

サルスベリのミニ盆栽を作るために苗木を購入しました。売れ残った苗木は価格が安く、ホームセンターや園芸店で現物を見て購入できることがメリット。種まき挿し木で増やしてミニ盆栽を作る予定です。

黒色に熟したサルスベリの実
サルスベリは黒色に熟しています。5つのがありますが、1つのは裂けてがありません。2つのは少し裂け始めています。

サルスベリは暑い夏に美しいが咲き、結実すると秋に緑色の丸いができます。寒くなり始めた11月頃には熟して黒色になります

冬になってが完熟すると裂けてが飛び出します。翼がついたは風によって遠くに飛ばされます。

枝をハサミで切りサルスベリの実を採取する
ハサミで枝を切り、サルスベリを採取します。

サルスベリを採取できました。

裂けていない実はフタができるビンで保管する
サルスベリは裂けてが飛び出します。

以前、私は失敗したことがあります。採取したを鉢受け皿に入れて保管していると、が裂けてが飛び出してを紛失しました。失敗した経験から裂けていないはフタができるビンで保管することにしています

サルスベリの実から種を取り出す

ビンの中に実を入れてサルスベリの種を採取する
サルスベリからを取り出す方法は、が裂けるまでフタができるビンで保管することです。

ビンを強く振ると少し裂け始めているからが飛び出しました。なかなか裂けないがありますので、待つ期間が長くなることがあります。

サルスベリの実
サルスベリ種まきをしたいので、を割ってを取り出すことにします。

1つのはキレイに裂けていますので、サルスベリを採取できました。

裂け始めて半分くらいの種が飛び出した実
裂け始めて半分くらいのが飛び出した、全く裂けていないが裂ける時期はバラバラです。

サルスベリの実から種を取り出す
を割ると中にがキレイに並んで収納されています。1つのに多くのがあります。

実をバラバラにして種を取り出す
をバラバラにして、すべてのを取り出しました。

実の殻と種を分別する
の殻とを分別しました。サルスベリは小さいですので、ピンセットがあると便利です。

実から取り出すことができたサルスベリの種
から取り出すことができたサルスベリ。思っていた以上の数があり、よかったです。


サルスベリの種の大きさ

サルスベリの種の大きさ
取り出したサルスベリから形のよい膨らんだを1つ選んで大きさを測定しました。サルスベリの大きさ(長さ)は18ミリ(1.8センチ)ぐらいと小さいです。

左の先端の膨らんだ部分がで、右側の薄い部分は翼になります。翼があることでが裂けて飛び出したが風によって遠いところに落ちます。

翼があることがサルスベリの特徴です

翼を切り取ったサルスベリの種
翼の部分は不要で種まきをするときに邪魔になりますので、ハサミで切り取りました。

サルスベリの大きさは2.5ミリぐらいと小さいです。の厚さは2ミリぐらいです。

の厚さは種まきをするときに必要です。種まき覆土(ふくど)の厚さはの厚さの2~3倍ぐらいが適切になります

覆土(ふくど)は種まきをした後にの上にかぶせる用土のことです。厚すぎると通気性が悪く、多湿になり、が腐ることがありますので、注意が必要です。

サルスベリは光発芽種子?

サルスベリは光発芽種子(好光性種子)に近い性質があるとされています。書籍やインターネットで調べましたが、光発芽種子(好光性種子)に分類される記述を見つけることはできませんでした。

光発芽種子(こうはつがしゅし)または好光性種子(こうこうせいしゅし)とは、発芽するために「光」を必要とする性質があるのことです

光発芽種子の種まきは「覆土を薄くする」または、「覆土をしない」必要があります。

光発芽種子に分類されている植物は、
  花:ペチュニア、ベゴニア、キンギョソウ、プリムラ、ポピーなど
  野菜:レタス、シュンギク、ミツバ、ゴボウ、ニンジン、セロリ、カブなど
サルスベリが光発芽種子に分類されることを確認できませんでしたが、発芽する可能性を少しでも大きくするために覆土を薄くすることにします。

サルスベリ種まき覆土を薄くすることがポイントです

サルスベリの種の発芽率

書籍やインターネットで調べましたが、サルスベリ発芽率は分かりませんでした。50~80%や10%以下などの情報があり不明です。

販売されいるのパッケージに記載されている発芽率は、種苗法に基づいた検査基準値ですので、実際の種まきでは参考程度の数値になります。

樹木の発芽率の状態によって大きく変化します。「の鮮度」と呼ばれ、が熟してすぐに採取した採れたての新鮮なと乾燥して常温で保管されていたでは発芽率が大きく異なります。

今回のサルスベリ種まき発芽率を調べることができますので、結果を記録します。

種を水に浸ける

種まきをする前にサルスベリを1日ぐらい、常温の水に浸けるにたっぷり水分を含ませて発芽しやすい状態にします。

サルスベリは残念なことに、ほとんどが水に浮かんでいます。

水に沈む発芽しやすいので、常温の水につけることで、種に水を含ませる種まきの準備との選別の2つの作業が同時にできます

水に沈まない種を取り除く
水に沈まないやゴミを取り除いてキレイにしました。

私の経験から、しばらくするとは水に沈むことがあります。採取してからの日数により、すぐに水に沈まないがありますので、1日ぐらいは様子をみましょう。

発芽率をよくするためには、サルスベリを1日ぐらい、水に浸けるとよいです長期間、を水に浸けると酸欠状態になりますので、注意して下さい

サルスベリの種の数

準備したサルスベリの種の数
サルスベリが64個あります。小さいものもありますが、できるだけ多くのを準備しました。

発芽率が10%でも6個は発芽します。ミニ盆栽の素材にしますので十分な数です。発芽すれば、サルスベリ発芽率を調べることができます。


サルスベリの種床

サルスベリの種床を準備する
サルスベリ種まきをするために、「種床」を準備します。

種床」とは、「まき床」や「苗床」と呼ばれることがあり、種まきをして、発芽しやすい環境のことです。簡単に説明すると、「種まき用土」と「用土を入れる容器」のことになります。

用土を入れることができれば、種床はどのような容器でも大丈夫です。発芽した後も、しばらく育てますのでプラスチック製の鉢を使います。

サルスベリの種床の容器

サルスベリの種まきの種床の容器はプレステラ
サルスベリ種まき種床の容器はプラスチック製の鉢を使います。アップルウェアーのプレステラ105型です。日本製で10ヶ組でホームセンターや園芸店で販売され、安くて使いやすい鉢です。

プレステラの大きな特徴は側面から底にスリットが多く設置されていることです。スリットによりの先端が光を浴びて、伸びることができなくなります。

正方形の1辺に2つの「仕切り」があり、鉢の底でが巻くサークリング現象を防ぎます。鉢植えでは、が長く伸びるより、株元から多くのが出ることが植物の成長によいです。

プレステラは植物の成長に適した鉢になりますので、おすすめの鉢です。

プレステラ105型の大きさは1辺が9センチの正方形
プレステラ105型の大きさは1辺が9センチの正方形です。円形の3号(直径9センチ)の鉢の1.2倍ぐらいの大きさになります。

正方形の鉢は、円形の鉢と比べて、隙間なく並べることができますので、スペースの有効利用に最適です。

プレステラ105型の高さは8センチ
プレステラ105型の高さは8センチぐらい。

サルスベリ発芽した後でも、しばらくの間は育てることができる大きさです。

サルスベリの種まきの用土

サルスベリの種まきの用土は赤玉土
サルスベリ種まき用土は、赤玉土の小粒と極小粒を使います。ホームセンターや園芸店で販売されている種まき用の培養土でも大丈夫です。

赤玉土の小粒は直径3~5ミリぐらい
赤玉土の小粒は直径3~5ミリぐらい。

赤玉土の極小粒は直径2~3ミリぐらい
極小粒は直径2~3ミリぐらいになります。

赤玉土の小粒を購入して微塵を取り除きフルイを使って小粒と極小粒に分別しています。粒が大きいと水はけ(排水性)がよく、小さいと保水性がよくなります。

種床を準備する 

プレステラの底に赤玉土の小粒を入れる
種床の底には、粒が大きい赤玉土の小粒を入れます。

粒が大きいほうが水はけ(排水性)がよく、プレステラの特徴であるスリットから用土が流れ出る心配がありません。

鉢の高さの半分まで赤玉土の小粒を入れる
鉢の高さの半分ぐらい、スリットが見えなくなるまで赤玉土の小粒を入れます。

赤玉土の極小粒を薄く入れる
次に、赤玉土の極小粒を薄く入れます。粒が小さい極小粒がに触れるほうが保水性が高く、乾きにくくなります。小さな赤玉土の粒の隙間に入り、深いところに落ちることを防ぎます。

プレステラのフチまで用土を入れるとウォータースペースができる
プレステラは、上部のフチに段差があります(ピンセットの先端が差しているところ)。段差まで用土を入れると、ウォータースペースができます。

ウォータースペースとは、鉢植えで鉢の上部のフチから用土の表面までの空間のことです。

鉢の上部のフチから用土の表面を2~3センチぐらい下げることで、水遣りのときに水が鉢からあふれることを防ぎます。

ウォータースペースがあることで、水が溜まり、鉢の用土に均一に水を行き渡らせることができます

一般的にウォータースペースは、鉢の上部のフチから2~3センチぐらいとされていますが、鉢の大きさによって異なります。

プレステラ105型は、1辺が9センチの正方形の小さな鉢ですので、ウォータースペースも小さくなります。

サルスベリの種まきの覆土は薄くする
サルスベリ種床覆土(ふくど)をしますので、用土を段差より5ミリ下まで入れます。の厚さが2ミリでしたので、覆土の厚さはの厚さの2~3倍が適切ですので、5ミリぐらい覆土をします。

覆土(ふくど)は種まきをした後にの上にかぶせる用土のことです。

サルスベリは光発芽種子に近い性質がありますので、覆土を薄くすることがポイントですが、秋から冬に種まきをする「採りまき」では普通に覆土をすることをおススメします。

覆土をすることで、が鳥などから食べられることがないように保護して、水分や湿度などの環境を発芽しやすい状態に維持することができます

暖かくなった春に表面の用土を少し取り除いて覆土を薄くして、が光を浴びることができるようにします。

種床に水遣りをする

種床に水遣りをする
サルスベリ種床水遣りをします。

を水に浸けて水分を含ませていますが、乾燥している用土種まきをすると水分を取られます。水分を取られることを防ぐために種床種まきをする前に水遣りをします

鉢の底から茶色の濁った水が流れ出る
用土赤玉土を使うと、粒の表面にとても小さな微塵がついていますので、鉢の底から茶色の濁った水が流れ出ます。

鉢の底からキレイな透明な水が流れ出る
微塵は水はけ(排水性)と通気性を悪くしますので、鉢の底からキレイな透明な水が流れるまで水遣りをします

サルスベリ種まきをするための種床の準備ができました。


サルスベリの種まきをする

サルスベリの種まきをするために種と種床を準備
サルスベリ種床の準備ができましたので、種まきをします。

種まきの採取や種床の準備が大切ですの数が多い場合は時間がかかり、根気がいる作業になります。

種床に種をまく

サルスベリの種を種床にピンセットを使ってまく
水に浸けたサルスベリを準備した種床にまきます。使う道具はピンセットです。

サルスベリ種まきは簡単です。準備した種床にピンセットを使ってサルスベリを並べます。

1列に8個の種を並べる
サルスベリを1列に8個並べました。

縦と横に8列×8列で種を並べる
64個のヒメリンゴがありますので、1列に8個で縦と横に8列×8列にすると、64個のを並べることができます。

9センチの正方形のプレステラ105型に64個のサルスベリをまきますので、が重ならないように、ピンセットを使ってキレイに並べるとよいです。

サルスベリは光発芽種子に近い性質ですので、重ならいように並べることで光が当たりやすくなります

時間がかかりましたが、64個のサルスベリをキレイに並べることができました。

種まきの覆土をする  

サルスベリの種の上に用土をかぶせる覆土をする
キレイに並べたサルスベリの上に用土をかぶせる覆土をします。用土赤玉土の極小粒です。

覆土の厚さが均一になるように土入れを使って用土を入れます。

鉢が小さい場合はスコップ(シャベル)より土入れのほうが使いやすいです。100均でも販売されていますので、オススメです。

覆土の厚さは5ミリ
種まきの作業において「覆土はどのくらいの厚さが適切か?」がよくある質問です。

種床を準備する段階での厚さを測り、覆土の厚さを5ミリと決め、プレステラの段差まで覆土を入れるとよいことが分かっていますので、簡単になります。

サルスベリ種まきができました。

種まき後は水遣りをする

サルスベリの種まき後は水遣りをする
サルスベリ種まきをした後は、すぐに水遣りをします。

種床水遣りをしていますが覆土が乾いた用土ですので、が水分を取られることを防ぐために、種まきをした後はすぐに水遣りをします


サルスベリの種まき後の管理

サルスベリ種まきを冬に「採りまき」でしましたので、暖かくなるに発芽するまで長期間、管理する必要があります。

種まき後の環境

サルスベリ種まきをした後は、直射日光が当たらない明るい日陰、風通しのよい環境で管理します

発芽に必要な環境は、3つの要素があります。「水分」「酸素」「温度」です。

「水分」は用土の表面が少し乾いたら、たっぷり水遣りをします。完全に乾かないように注意が必要です。

水遣りができない日は腰水で管理する
水遣りができない日は鉢受け皿に水を入れて「腰水」で管理するとよいです。長期間(3日以上)、「腰水」すると過湿でが腐れることがありますので、気をつけて下さい。

「酸素」は通気性のことになります。用土に粒状の赤玉土を使っていますので、水分が適切であれば、赤玉土の粒と粒の隙間に空気がありますので、に酸素を供給できます。

「温度」は発芽に適した温度である15~20度と、を一度、低温に当てる休眠打破の2つがあります。

冬に屋外で管理すれば、休眠打破することができます。冬は乾燥して、風が強く吹きますので、寒い日でも用土が乾き、水遣りが難しい季節です。用土が完全に乾かないように管理します。

発芽に適した温度になる春に日がよく当たる場所に移動させますサルスベリは光発芽種子に近い性質がありますので、光が当たることによって発芽が促進されます。


ラベルの設置

サルスベリの種まきをした鉢にラベルを設置する
サルスベリ種まきをした後は、鉢に用土があるだけです。何のをまいたか?分からなくなることがありますので、ラベルを設置します。

ラベルは幅12ミリ、長さ60ミリの小さな園芸用ラベルが使いやすいです。小さくて、目立ちませんので、オススメです。

ラベルを縦に半分に切る
小さな園芸用ラベルですが、ハサミで縦に2つに切ると、さらに小さくなり、2倍の枚数になりますので、節約になります。

ラベルは鉛筆で字を書く
ラベルは、マジックより鉛筆やシャーペンで書いたほうが消えにくいです。

表面がツルツルしたラベルは鉛筆やシャーペンで文字を書くことができません。少しザラザラしたラベルがありますので、ホームセンターや園芸店で探してみて下さい。

ラベルの端に文字を書く
ラベルは土に挿しますので、端に文字を書くとよいです。

ラベルの裏に種まきをした日付を記入する
ラベルの裏には、種まきをした日付を書きました。植物によっては種まきをして2年後に発芽する種類がありますので、日付の記入は有効です。
   
サルスベリの種まきをした鉢にラベルを設置しました
半分に切っていますので小さく、目立つことなく、サルスベリ種まきをした鉢にラベルの設置ができました。


サルスベリの種まきのまとめ

サルスベリ種まきは、「からを取り出して水に浸け、種床を準備して種まきをする。」と簡単ですが、ポイントを確認することで発芽率が向上します。

サルスベリ種まきのポイント
  • 種まきの時期は秋から冬の「採りまき」または春の「春まき」。
  • を低温状態にして休眠打破させる。
  • を水につけて水分をたっぷり含ませる。
  • 種床は、どのような容器でもよく、普通の鉢が簡単。
  • 種まき用土は赤玉土または種まき専用の用土
  • 光発芽種子(好光性種子)に近い性質ですので覆土は薄くする
  • 発芽するまで明るい日陰で乾かないように水遣りをして管理。
サルスベリ種まきに特別な方法はありません。種まきをした後に用土が乾かないように、日々、管理することが大切です。


サルスベリの種まきの今後

本格的に寒くなった1月1日サルスベリ種まきをしました。

九州地方の福岡県の平野部で栽培していますので温暖な気候です。1月は1年で一番寒い時期ですが晴れて暖かくなる日がありますので、用土が乾かないように注意が必要です。

サルスベリ発芽や成長の様子は、この記事を更新します

いろいろな樹木の種まきをしていますので、参考にして下さい。
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