シロメダカの秋の繁殖をビオトープでします。


乾燥イトミミズをメダカのエサに試しました。

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メダカのエサに「乾燥イトミミズ」を試しました。タンパク質が多く含まれているので、成長がよくなる可能性があります。乾燥しているので水を含むと、メダカが食べることができるようになります。奪い合いながら食べる様子を見ることができます。もみじの寄せ植えは日除けで、葉焼けしなくなりました。

ビオトープ イトミミズ
メダカのビオトープに、乾燥イトミミズを入れてみました。乾燥しているので、そのままではメダカは食べにくいようです。水分を含んで、やわらかくなると、食べることができるようになりました。

乾燥していて、水面に浮くので、メダカがイトミミズを見つけることができます。食べる様子を観察することも楽しいです。

乾燥イトミミズ
乾燥イトミミズは、タンパク質の割合が大きいです。メダカの成長によいです。同じエサでは、メダカが飽きる可能性があり、いろいろな栄養を摂ることは大切です。

内容量も10グラムで、多くはないので、2~3日に1回ぐらいメダカに与えるエサとして、使ってみます。乾燥しているので、すり潰すことで、メダカの稚魚にも使うことができます。

もみじ 寄せ植え
もみじの寄せ植えは、日よけのある棚に置いています。葉焼けした葉を切りました。新しい葉が芽吹いている苗があります。

寄せ植えは、高さをそろえることが難しいです。高さが同じになると、キレイな寄せ植えができます。同じくらいの高さの苗を集めて、植え替えをするとよいのでしょうが、暑いので、枯れる可能性が高いです。

シロメダカを秋の産卵で、繁殖させます。

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シロメダカは、飼育数が少ないので、秋の産卵で増やします。種類を分けて飼育すると、ビオトープの数を増やす必要があります。新しいビオトープを製作する予定です。繁殖用のビオトープは、少し藻が発生しています。小さなケヤキは、葉の大きさが小さくなり、樹形もよくなりました。紅葉が楽しみです。

シロメダカ
シロメダカも飼育していますが、飼育数が少ないです。秋の産卵で繁殖させる予定です。いろいろな品種のメダカを飼育するときに、品種別に分けて飼育する方法と、同じ飼育容器で飼育する方法があります。

繁殖のことを考えると、品種別に分けて飼育する方法がよいです。ビオトープを増やす必要がありますが、シロメダカを継続して飼育したいので、繁殖が成功したら、ビオトープを製作します。

繁殖用のビオトープ
繁殖用のビオトープは、藻(アオミドロ)が発生しやすいです。エサの量が多いことが原因です。どうしても多めにエサをあげてしまいます。歯ブラシなどで藻(アオミドロ)を取り除いています。少し涼しくなれば、藻(アオミドロ)も少なくなります。

ケヤキ
種から発芽して2年目のケヤキです。芽摘みをして、枝も増えてきました。葉の大きさも小さくなって、順調に育てることができています。猛暑でとても暑い日が続いていますが、小さいですが、葉焼けすることもありません。

秋の紅葉までに、もう少し枝を増やして、ホウキづくり(仕立て)の樹形になるようにします。来春は、キレイな鉢に植え替えをする予定です。

メダカの秋の産卵が始まりました。

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メダカの秋の繁殖をします。気温が少し下がって、メダカが産卵しています。ホテイ草にもメダカの卵があります。採卵して、繁殖用のビオトープに卵を入れます。自然に孵化します。台風の影響は小さく、風が少し強く、雨が少し降りました。ビオトープと鉢植えには、雨が降ってくれて、ありがたいです。

メダカの産卵
ちょっと涼しくなったことがよかったのか?メダカの産卵が始まりました。猛暑で暑い時期は、あまり産卵していませんでした。秋の繁殖を考えていたので、とてもよいタイミングです。

繁殖用のビオトープを作り、採卵したメダカの卵を入れます。自然に孵化して、針子からビオトープで飼育します。少し厳しい環境ですが、自然界よりは、外敵も少なく、生存率は高くなります。

ホテイ草 産卵床
ホテイ草は、産卵床として優秀です。メダカが卵を付けてくれます。欠点は、採卵したときにホテイ草の根が切れて、切れた短い根をメダカの卵から取り除くことは大変です。キレイな飼育容器で、繁殖したい場合は、ホテイ草の切れた短い根がゴミのように見えます。

ビオトープ
大きなプラ舟のビオトープは、暑さの影響もなく、キレイに状態を維持しています。アナカリス(オオカナダモ)が、とても多くありますが、ミナミヌマエビの繁殖のために入れています。




シロメダカの色に変化があります。

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シロメダカに少し赤い色があります。初めは全身白いメダカでしたが、最近になって、頭の付近が少し赤くなりました。これからどうなるか、楽しみです。青枝垂れのもみじは、ほとんど成長していません。鉢が小さいからなのか?初めて育てる品種なので、秋の紅葉も、どのような色になるのだろうか?

メダカの棚
大きなプラ舟のビオトープに、NVボックスを3つ並べたメダカの棚です。自作のベンチに座って、ゆっくりメダカを観賞するスペースです。メダカの棚は、南向きに置いてあります。

メダカを観賞していると、後ろから直射日光が当たって汗が流れ出ます。猛暑で、メダカの観賞は、早朝だけに限定されました。

シロメダカ 色
キレイな白色のシロメダカでしたが、3匹が頭付近が少し赤い色に変化しています。環境が原因なのか?強い直射日光の影響か?理由はわかりませんが、これから、どのように変化するか、観察します。

青枝垂れ もみじ
ホームセンターの現品処分で100円で手に入れた青枝垂れのもみじは、春に新芽が出て、キレイな葉が芽吹きました。その後、枝が伸びることもなく、枝が増えることもなく、ほとんど成長していません。

青枝垂れは、あまり成長しないのか、鉢が小さいことがよくないのか、初めて育てる品種なので、原因がわかりません。根詰まりがひどい状況だったので、たくさん根を剪定したことが原因の可能性があります。


姫睡蓮は、8月に花が咲いていません。

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メダカ盆栽のホテイ草が大きく成長していたので、とても小さいホテイ草にしました。ちょうどよいサイズのホテイ草がありませんでした。姫睡蓮は、8月は花が咲いていません。猛暑だから?肥料不足なのだろうか?葉刈りしたもみじは、新しい葉が芽吹いています。キレイな形の葉になることを願います。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のホテイ草を、小さいホテイ草に換えました。予備のホテイ草は、たくさんありますが、ちょうどよいサイズのホテイ草がありません。とても小さいホテイ草ですが、成長して大きくなるでしょう。

姫睡蓮
姫睡蓮は、8月に花を咲かせていません。猛暑で暑すぎることが原因か、肥料が不足しているかもしれません。追肥をしてみます。

葉刈り もみじ
葉刈りをしたもみじは、新しい葉が芽吹いています。葉刈りをすると、枝が増えます。葉も少し葉焼けしていたので、新しいキレイな葉になることで、紅葉が美しくなります。

夏は、直射日光が強いので、新しい葉がキレイにならないことがあります。日よけのある棚を製作したので、葉刈りすることができました。

日よけの効果は、朝の水遣りをして、鉢の土が乾燥するまでの時間が長くなりました。ミニ盆栽は、樹木も鉢も小さいので、暑い夏は管理が大変です。朝と夕方の水遣りが必要です。

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