落葉樹の紅葉がキレイです。常緑樹も増やしていきます。


鉢植えのもみじが紅葉しています。

1119
鉢植えのもみじがキレイに紅葉しました。メダカ盆栽のもみじは、まだ紅葉していません。鮮やかな赤色に紅葉するイロハモミジ、黄色からオレンジ色のグラデーションが美しい青しだれ。もみじの紅葉は、品種によって違いがあります。樹高50センチぐらいの鉢植えでも、美しい紅葉を楽しむことができます。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のもみじは、まだ紅葉していませんが、鉢植えのもみじがキレイに紅葉しました。樹高は50センチぐらいで、植木鉢は7号(直径21センチ)です。

もみじは鉢植えで栽培することができ、キレイな紅葉を自宅で楽しむことができます。庭木にすると、剪定や害虫、落ち葉の掃除など、管理が大変です。鉢植えなら、水遣りだけすれば、元気に育ってくれます

イロハモミジ
種から発芽したイロハモミジです。鮮やかな赤色に紅葉します。発芽して4年目で、葉の数も増えて、樹形ができてきました。剪定をして、これ以上大きくならないようにしています。

青しだれ
青しだれは、今年の春に、ホームセンターで現品処分の激安の苗木を鉢植えにしました。先端を芯止めしたので、これ以上大きくはなりません。

どのような色に紅葉するか、とても楽しみでした。青しだれの紅葉は、情報が少なく、キレイな紅葉ではないのか?と思っていましたが、黄色からオレンジ色のグラデーションが、とても美しいです。ヤマモミジの紅葉に似ています。

コナラの紅葉が始まりました。

1120
寒くなって、メダカがエサを食べる量が減りました。鮮やかな赤色に紅葉したもみじの葉をビオトープに浮かべて、メダカと写真撮影しました。メダカが、もみじの葉の近くに、なかなか来てくれませんでした。コナラの紅葉も始まりました。コナラは株によって、いろいろな色に紅葉するので、楽しみです。

ビオトープ
寒くなりましたが、まだ緑の残るビオトープです。気温が下がりましたが、ホテイ草枯れていません。もう少しメダカの観賞が楽しむことができそうです。

もみじの葉
キレイに紅葉したもみじの葉をビオトープに浮かべて、メダカと写真撮影をしました。メダカが、もみじの葉に近づいてくるタイミングをじっと待って、どうにか撮影に成功しました。

コナラ
どんぐりの木、コナラです。コナラの紅葉は、株によって色が異なります。オレンジ色、黄色、赤色、茶色など、やさしい雰囲気の色が気に入っています。

コナラはどんぐりを土に埋めるだけで、春に発芽して成長します。日の当たる場所であれば、時々、水遣りするぐらいで大丈夫です。

大きくならないように先端を剪定すると、鉢植えにできます。剪定時期は、いつでもよく、枯れることは少ないです。

コナラの栽培方法の記事を書いています。
関連記事どんぐりの木を鉢植えや盆栽で育てる コナラ編

ケヤキのミニ盆栽は、まだ紅葉しません。

1121
朝は寒く、ビオトープの水温は8度、メダカの姿がなく、夕方に少し見ることができました。屋外のビオトープはシーズンオフが近づいています。ケヤキのミニ盆栽は、まだ紅葉しません。2年目で枝が増え、葉が小さくなりました。足し水用のバケツを百均で買いました。10リットルで注ぎ口があり、便利です。

メダカ 棚
大きなプラ舟と棚の上に3つのNVボックス、メダカの飼育のメインですが、すっかり寂しくなって、冬の雰囲気です。

ケヤキのミニ盆栽
発芽して2年目のケヤキのミニ盆栽、樹高は10センチ、芽摘み葉刈りをして、枝を増やして、葉の大きさが小さくなりました。最後の葉刈りの時期が遅かったので、葉が少なくなっています。

街路樹のケヤキはキレイに紅葉して、落葉している木もあります。ケヤキのミニ盆栽は、まだ緑色の葉があり、紅葉していません。小さき株は紅葉時期が遅いようです。ホウキ作りの樹形ができるまで、時間がかかりそうです。

バケツ
百均(キャンドゥ)でバケツを買いました。10リットルと大きく、注ぎ口が付いています。メダカのビオトープの足し水を貯めるバケツにします。100円で内側に目盛りがあり、すばらしいバケツです。

直径が約30センチ、高さが23センチで、広い口で背の低いバケツです。このバケツでメダカを飼育することができそうです。耐久性があれば完璧です。



冬でも楽しむことができる常緑樹

1122
とても寒い日で、メダカの姿は見えますが動きがありません。エサを少しだけあげても、あまり反応がありません。キンモクセイ(四季咲き)の花が咲きました。寂しい季節なので、ありがたいです。冬でもキレイな緑色のある小さな黒松は、新芽が大きくなっています。根元に近いですが、枝ができそうです。

メダカ
写真では、わかりにくいですが、メダカはビオトープの底に近いところを泳いでいます。水面近くは、気温の影響を受けて水温が低いです。

寒くなる冬は、メダカは少しでも暖かい場所を選んで、じっとして、体力を落とさないようにしています。まだ、姿を見ることができますが、もっと寒くなると、見えない所に隠れるようになります

キンモクセイ
1ヶ月前に購入したキンモクセイ(四季咲き)、花が咲いています。品種の名前にあるように、どの季節でも花が咲くようです。

香りは強くありませんが、寂しい冬に花が咲く樹木は、貴重です。常緑樹を増やして、冬でも楽しむことができるようにします。

黒松
黒松のミニ盆栽、針金で曲げているので、樹高は8センチぐらいです。寒い冬に濃い緑色の葉が、とても美しいです。

寒いですが、新芽が成長しています。根元近くに新芽ができて、枝が増えそうです。松は盆栽の中でも難しい樹木と思っていましたが、栽培は簡単です

いろいろな技法があり、情報がたくさんありすぎて、わからなくなります。枯れなければ、自分の好みで栽培して、楽しむことが一番です。新芽が芽吹くだけで楽しいです。

樹高20センチのケヤキは紅葉しました。

1123
メダカ盆栽のもみじは、紅葉できていません。右奥の小さな株は、まだ緑色の葉です。5つの株の状態がバラバラなので、原因もわかりません。とても心配です。メダカは、暖かい昼間に、少しだけ姿を見せてくれます。樹高20センチのケヤキは紅葉しています。樹形ができるまで、時間がかかりそうです。

もみじ 紅葉
メダカ盆栽の5つのもみじは、紅葉が進んでいません。途中までは順調に色が変化していました。寒くなって他のもみじの紅葉がキレイになっていますが、変化がなく、とても心配です

5つのもみじの状態が、すべて同じようなら、何か原因がありそうですが、葉の状態は、バラバラで、何が原因で紅葉できないのか?よくわかりません。

メダカ
寒くなり、朝はメダカの姿を見ることができなくなりました。夕方でも、ちょっと遅くなると水草の下などに隠れています。

昼間の暖かい時間は、元気に泳いでいることが確認できたので、安心しました。昼間にエサをあげることができれば、一番よいですが、難しいです。

ケヤキ
樹高20センチのケヤキです。紅葉しています。ケヤキの紅葉は、赤色、茶色、黄色の3種類あります。このケヤキは、茶色が多いですが、赤色に紅葉している葉があります。

赤色に紅葉するケヤキは、数が少なくて貴重です。すべて赤色に紅葉するケヤキがほしいです。ケヤキは種から栽培することができるので、種を採取して、種まきをします

ケヤキの種まきの方法を詳しく書いた記事です。
関連記事ケヤキを種から育てる方法 盆栽や鉢植えにして紅葉を楽しむ


スポンサーリンク
スポンサーリンク