梅雨の晴れ間は、貴重なメダカの日光浴
0716
メダカ盆栽の水面の上のもみじの葉が西日を遮ってくれます。福岡県は今日は晴れたのでビオトープのメダカはたくさん日光浴できたかな？明日からは雨の日が続くようで心配です。ムラサキシキブの実が膨らんでいます。秋に美しい実を楽しむことができそうです。
手前のもみじの成長がよくなり、奥のもみじは小さいです。レイアウトのバランスを考えると、奥が大きく、手前が小さいと理想ですが、ちょっと難しいです。
大雨が降ることもあるので、孵化した稚魚が流れ出さないように屋根をつけました。大きく成長した稚魚は、親メダカと同じビオトープに移します。
秋までに大きく膨らんで色付きます。園芸品種の「桃色式部」なので、薄い紫色になります。
もみじの小さな寄せ植えは日陰で管理
0717
白メダカと雑種で特徴のないメダカ。いろいろな品種を一緒に飼育すると新しいメダカが生まれる可能性がありますが、雑種ばかりになることがあります。品種別に飼育するほうがよいみたいです。小さなもみじの寄せ植えは葉がちょっと少なく寂しいです。葉焼けしやすいので、夏は日陰で管理します。
繁殖するときは、同じ品種のメダカだけにするほうがよいです。
秋に美しい紅葉を楽しむためには、夏の管理が大切です。小さな鉢は特に注意が必要です。
今シーズン、初めてのホテイ草の花
0718
ホテイ草の美しい花が咲きました。福岡県は朝に雨が激しく降りました。夕方に、しおれるので雨が降る中で撮影するとキレイに撮ることができませんでした。明日咲きそうなつぼみがありますが、明日も雨の予報です。美しい花を見ると大きくなったホテイ草を捨てることができません。バケツで育てます。
朝、早く起きるとつぼみですが日が昇るとキレイに咲きます。夕方にしおれて茎を曲げて水の中に沈みます。
花が咲いている時間は朝から夕方までの8時間ぐらいです。出勤時間が早い人は、ホテイ草の花を見ることができるのは休みの日だけになります。
ホテイ草の詳しい育て方について記事です。
関連記事 ホテイ草(ホテイアオイ)をメダカのビオトープに飾りましょう。
ちょっと増えすぎているので、間引きする必要があります。根元のほうの古い葉の部分をハサミで切って取り除きます。
2日連続でホテイ草の花が咲きました。
0719
今日もホテイ草の花が咲きました。昨日の小さなつぼみから1日で大きくなりました。昨日の夜は警報がでるほどの激しい雨が降りましたが、メダカの稚魚は無事でした。福岡県は明日まで台風の影響で雨に注意が必要です。懸崖のもみじは葉刈りして小さな葉が芽吹いています。枝を増やして樹形を作ります。
明るくなると、キレイに咲きました。少し雨が降っていましたが、写真撮影ができました。下のほうの花びらの色が薄いですが、昨日の花より美しく咲きました。
メダカに被害はなく、稚魚も元気に泳いでいます。水質の変化が気になりますが、大きな被害がなく、安心しました。
根元をが太く成長すると、バランスがよくなります。盆栽は長い時間が必要ですが、樹形が少しずつよくなるように栽培することを楽しみます。
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