和風のビオトープに最適な水草であるトクサ(砥草)。
豪華さや華やかさはないですが、真っ直ぐに伸びた濃い緑に節の黒色がアクセントになり、純和風からモダンな和風まで幅広くレイアウトしやすいです。
とても丈夫な植物ですので、育て方は簡単です。湿地性植物ですので乾燥に気を付けるだけです。
日当たりのよい場所では元気よく大きく成長します。夏は日差しが強すぎるので半日陰でよく、日陰でも栽培可能です。
苗を購入して鉢に植え替えて、栽培する様子を詳しく記録しました。参考にしてください。
トクサの植え替え
ホームセンターで購入したトクサの苗は、草丈が30センチぐらいで2号(直径6センチ)のビニールポットに植えてあります。たくさんの茎があり元気のよい苗です。
苗を選ぶ時のポイントは枯れた茎が少なく、虫などの害虫がいないかチェックすることです。
病気や害虫が少なく、育てやすいトクサですが、密集した状態で栽培しているとアブラムシなどの害虫が付くことがあります。
トクサの植え替え:鉢
トクサの苗を鉢に植え替えをして栽培します。乾燥に弱いですので、ビニールポット2号は用土が少なく乾燥しやすいです。3号(直径9センチ)か4号(直径12センチ)の鉢に植え替えると安心して管理できます。
トクサには、乾燥しにくい性質の用土が適しています。価格が安い赤玉土が最適です。一般的な培養土でも問題なく栽培できます。
長く伸びた根を切って、苗の準備が完了です。根が乾かないように注意します。
小さい鉢も6月8日に新芽が芽吹きました。
メダカのビオトープにレイアウトする予定ですので、汚れの目立たない黒色の四角い鉢を用意しました。
トクサは湿地性植物ですので、用土が乾かないように栽培します。水の中に深く沈めると成長が悪くなる可能性があります。
ビオトープの水の深さから鉢の深さが決まります。湿地性植物ですので、根元をあまり深く水に沈めないように注意しましょう。トクサは5センチくらいまでが最適です。
陶器の食器を鉢にするために穴をあける方法を詳しく書いた記事です。
トクサの植え替え:鉢の準備
黒色の鉢は底に穴があります。赤玉土の小粒は小さいので穴を通り抜けそうです。
鉢の穴から出ている2本の針金で、トクサの根を固定します。
トクサの植え替え:苗の準備
トクサの苗をビニールポットから取り出して、植え替える準備をします。大きな鉢受け皿の中で作業すると、周りを汚すことなく、後片付けが簡単にできます。用意する道具は竹串、ハサミ、ピンセットなどです。
2つの鉢に植え替えるので、株分けします。手で引きちぎります。1つの鉢に植え替えるときも株を分けることで、その後の成長がよくなり、短期間で鉢一杯になりやすいです。
鉢に植えた後は1週間から10日ぐらい、風通しの良い明るい日陰で管理します。変色して枯れる茎があれば、根元で切り取り除きます。
トクサの植え替え:小さい鉢に植える
茎が細い小さな株を100均の陶器の食器で作った小さい鉢に植えます。
水を入れた鉢受け皿に入れて、日陰で管理します。枯れることなく、新芽が芽吹くことを願います。
植え替え後のトクサの様子
5月28日に植え替えをしたトクサ。その後の様子を記録しました。
6月8日撮影:トクサの苗を株分けして植えて10日が経過しました。根元から2つ芽吹いています。植え替えが成功しました。
トクサは丈夫な植物ですので失敗することは少ないですが、新芽が芽吹いていますので状態がよいことが分かります。
6月11日撮影:新芽の成長は早く、3日後で3倍くらいの長さに成長しています。右の株からも芽吹いています。株分けして植えることで、短期間で鉢一杯になる予定です。
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