新年の挨拶 平成30年 2018年
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明けまして、おめでとうございます。昨年は、皆様との交流によって、たくさんの新しい発見や知識があり、メダカの飼育や植物の栽培が、充実したものになりました。
同じような趣味について、喜びや悩みを共有することの素晴らしさを知りました。
今年も、よろしくお願いします。
昨年(2017年)は、メダカの飼育についてのブログを書き始めたことが、大きな出来事になりました。
人生で初めてのブログです。すぐに挫折してSNSにしましたが、SNSの投稿を続けることでブログの記事も書けるようになりました。
記事を書くことで、メダカの飼育の記録になり、次にやりたいことを計画的に考えて行動することができるようになりました。
2018年も、メダカの飼育と植物の栽培をメインに楽しんでいきます。
メダカ盆栽の越冬対策
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メダカ盆栽に風よけを作りました。百均のテーブルクロスを使って、両サイドと前面に透明なビニールを設置。前面は開閉できるように製作。ビニールハウスにすると暖かい日が温度が上がり過ぎるので、直接風が当たらないようにしました。効果があるか、観察していきます。目標は氷が張らないことです。
福岡県では、寒い日や雪の降る日にビオトープに氷が張ります。 容器に深さがあれば、メダカは底の水温が安定した場所に隠れていますが、メダカ盆栽は浅く、隠れる場所も、ほとんどありません。
すだれの屋根があるおかげで、12月に寒かった日に、他のビオトープには氷が張りましたが、メダカ盆栽は氷は張っていませんでした。
寒い風が当たらないようにすれば、雪の日も氷が張らないかもしれません。
透明なビニールの風除けにすることで、日があたります。前面のビニールは、開閉できるようにしています。
メダカのビオトープをゆっくり観賞できました
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天気がよい正月で、のんびり過ごしています。時間を気にしないで、ビオトープを楽しむことが出来ます。メダカや植物を観察しながら、いろいろ考える時間がとても楽しいです。メダカ盆栽と松の鉢植えの写真、石には松がよく似合います。松は冬でもきれいです。松のメダカ盆栽を製作したくなりました。
12月は、寒い日が多かったので、久しぶりにゆっくりしました。
冬は、もみじが落葉して寂しくなります。黒松は冬でも濃い緑があり、石との相性がとてもよいです。
盆栽といえば松ですが、栽培方法の情報が多すぎて、立派な盆栽にするには時間もかかりそうだったので、あきらめました。
新しい年が始まったので、新しいことにチャレンジしてみます。メダカ盆栽を製作するために、松を育てます。
価格の安い松の盆栽を購入する方法もありますが、自分で育ててみます。
ナガバオモダカを安く購入できました。
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ホームセンターへ買い物へ行くと、ナガバオモダカが水がない状態で２つだけ現品限りで売られていました。2つでワンコインだったので、迷うことなく購入しました。予備のNVボックスに水を入れてあげました。越冬させて、春に植え替えをします。水草は季節商品なので値下げされたものをよく購入します。
秋になると、売れ残った水草が値引きして販売されているので、購入することがよくあります。
久しぶりに行ったホームセンターで、現品限りで値引きしてあるナガバオモダカを見つけました。
春になったら、株分けして、鉢に植え替えます。きれいな花が咲くので楽しみです。
松の盆栽のために、黒松の苗を購入しました。
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昨日、黒松の苗を買うためにホームセンターへ行きました。ナガバオモダカはラッキーでした。黒松も50％OFFでした。植え替えの時期ではないですが、ビニルポットでは心配なので、土を崩さないで鉢に移動させます。春になったら、7つの苗を別々に植えつけます。成長したら、メダカ盆栽に使う予定です。
正月が終わると、購入する人はいないので、売れ残りは値引きされます。2年前に購入したものが、大きくなって鉢植えの黒松になりました。
今回は、苗の数が多くあるものを選びました。7つの苗があります。失敗しても予備があると安心できます。
黒松の植え替えは春です。ポットから出して、そのまま鉢に移動させて、周りに赤玉土を入れます。
植え替え時期でないときは、このようにすると枯れる心配がないです。
最初は、泥水のような濁った水が流れます。しばらくすると、水が透明になります。
春になったら、7つの苗を１つずつ植え替えていきます。根についた用土をきれいにとって、新しい用土に植えつけます。
2年ぐらいで、樹高20センチ、枝があり、葉が短い黒松の盆栽にすることが目標です。
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