メダカのビオトープを掃除して、藻(アオミドロ)を取り除きました。


藻(アオミドロ)をキレイに取り除くことは難しいです。

0730
屋外のビオトープは、台風の被害はありませんでした。メダカは元気に泳いでいます。ホテイ草の花がキレイに咲いています。繁殖用のビオトープは、姫睡蓮の葉に藻(アオミドロ)が発生して、キレイに取り除くことができません。ここまで増えてしまうと、水換えをしてリセットするしか方法がないようです。

メダカ
台風の大雨や強風による被害は、ありませんでした。屋外のビオトープでは、大雨で雨水が大量に入ることで、水質が変化して、メダカに影響することもあります。とても元気に泳いでいるので、大丈夫です。

ホテイ草の花
ホテイ草の花が2つの株にキレイに咲きました。とても美しく、涼しい雰囲気があります。猛暑で気温が高いので、朝に咲いた時は、キレイですが、昼ぐらいには、ちょっとしおれています。夕方には、完全にしおれて、1日だけの花です。

藻 アオミドロ
繁殖用のビオトープでは、藻(アオミドロ)がたくさん発生しています。時々、歯ブラシで取り除いていますが、姫睡蓮の葉の茎に付いた藻(アオミドロ)は、キレイに取り除くことは難しいです。

水換えをして、ビオトープをリセットすることで、藻(アオミドロ)を完全に取り除くことが一番の解決方法になります。

藻(アオミドロ)を取り除くために、ビオトープをリセットしました。

0731
藻(アオミドロ)が発生していたビオトープの掃除をしました。姫睡蓮の葉についたアオミドロを取り除くことができなかったので、予備の姫睡蓮をレイアウトしました。直射日光とエサの量に気をつけて、アオミドロ対策をしていきます。メダカ盆栽は順調です。今日も、新しいホテイ草の花が咲きました。

リセット 掃除
藻(アオミドロ)が発生していたビオトープをリセットしました。水草の鉢を掃除して、汚れを落としました。姫睡蓮だけは、キレイにならなかったので、予備の姫睡蓮と入れ替えました。

水換えをしようと考えていましたが、メダカの稚魚のビオトープなので、水質の変化が影響することが心配で、底の汚れを大きなスポイドで取り除いて、足し水をしました。

飼育水は、ステンレス製のアク取りで、何回もすくって、水中にある小さな藻(アオミドロ)を取り除きました。飼育水の透明度が上がりました。

エサの食べ残しが少なくなるように、エサやりの量に気をつけて、飼育水が富栄養化することを防ぎます。ビオトープをリセットの方法の記事を書きました。

関連記事メダカのビオトープの敵、藻(アオミドロ)を発生させない方法
 
メダカ盆栽
 メダカ盆栽は、5匹のメダカが元気よく泳いでいます。もみじは、葉焼けすることなく、キレイな葉が美しいです。このまま秋の紅葉まで、頑張って育てます。

ホテイ草の花
今日も新しいホテイ草の花が咲きました。ホテイ草は大きく成長すると、ビオトープにレイアウトするとバンランスが悪くなります。予備のホテイ草がたくさんあるので、花が咲きそうなものをビオトープに飾ります。不思議なことに一度に何個もの花が咲いたことは、ありません。

メダカの飼育の水温は何度まで?

0801
猛暑が続きますが、ビオトープは水がたくさん減る以外は、大きな影響はありません。メダカは、水温が何度まで大丈夫なのだろうか?イチョウの鉢植えは、樹高が50センチですが、枝を増やすことに成功して、樹形がよくなりました。葉焼けもなく、葉がキレイな緑色です。秋の黄色の紅葉が楽しみです。

ビオトープ 棚
水温計で、ビオトープの水温を測ると、32度ぐらいです。30度を超えているので、メダカの飼育によい環境ではありません。猛暑で最高気温の記録が更新されています。水温も高くなるので、メダカの飼育のできる水温が何度までか?心配になります。
 
メダカ
日陰もあるのに、メダカは、日の当たる場所を元気に泳いでいます。

イチョウ
植え替えをしてから、枝がたくさん増えたイチョウの鉢植えです。イチョウは枝を増やすことは難しい樹木です。大きく成長すれば増えますが、鉢植えやミニ盆栽では、枝が少ないです。

植え替えるときに、根をたくさん剪定したことがよかったようです。枝が太くなると、樹高が50センチぐらいでも、立派な樹木に見えます。ビオトープの横に置いて、日陰ができるようにします。



ビオトープをリセットして、藻(アオミドロ)を駆除できました。

0802
繁殖用のプラ舟のビオトープは、掃除をしてから藻(アオミドロ)は発生していません。藻が増えたらキレイにリセットすることが一番の解決方法です。ホテイ草の花が咲きました。小さな株ですが、美しい花が咲きました。ケヤキのミニ盆栽は、剪定して枝が増えました。猛暑ですが、葉の状態はよいです。

藻 アオミドロ
ビオトープをリセットして、飼育水の状態もよく、透明で、藻(アオミドロ)は発生していません。ある程度の量の藻(アオミドロ)が発生したら、リセットするべきです。

ホテイ草の花
ホテイ草の小さな株からキレイな花が咲きました。ホテイ草の花の咲く条件がわかりません。小さな株でも花が咲くこともあります。大きく成長したら、必ず花が咲くわけではありません。


ケヤキ ミニ盆栽
ケヤキのミニ盆栽です。発芽して2年目で、剪定したことで、枝が増えてきました。小さいですが、葉焼けすることはないです。新芽が芽吹いて、緑色が美しいです。

ケヤキは、身近な樹木で、道路の街路樹や公園でよく見ることができます。ホウキづくり(仕立て)の盆栽は、高価なものが多いので、種から育てています。立派な盆栽になるように、頑張って育てます。

メダカの稚魚が大きくなりました。

0803
今シーズンに孵化したメダカの稚魚が大きくなりました。稚魚の数は20匹ぐらいで、猛暑ですが、生存率は平年並みです。メダカの飼育を続けるためには、毎年、ある程度の数の繁殖が必要です。今日も新しいホテイ草の花がキレイに咲きました。発芽した小さなもみじの寄せ植えは、少し葉焼けしています。

メダカの稚魚
メダカの稚魚が成長して大きくなりました。ビオトープをリセットして、飼育水がキレイになったので、写真を撮ることができるようになりました。

メダカの繁殖は、とても楽しいです。小さな卵から孵化して、針子、稚魚と成長する過程が短い期間で見ることができます。順調に大きくなれば、秋には産卵します。 

ビオトープ
ホテイ草は、ビオトープによく似合います。ちょっと大きく成長してバランスが悪いですが、キレイな花が咲いています。朝、起きて雨戸を開けて、ビオトープを観察します。

ホテイ草のつぼみがあると、うれしい気分になります。何回もホテイ草の花を見ていますが、咲いていると、うれしくなります。忙しい朝ですが、楽しいことも必要です。

もみじ
もみじの種がたくさん発芽して、寄せ植えのようになっているプランターです。少し葉焼けしています。日に当たる時間を減らします。日陰に置くことで、葉焼けを防ぐことができますが、風通しのよい、明るい日陰であることが大切です。

日陰で、風通しが悪いと、病気になりやすく、小さなもみじは枯れてることがあります。盆栽は、腰ぐらいの高さのある棚の上に置きます。理由は、観賞しやすいこともありますが、風通しをよくして、病気にならないようにするためです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク