小さなヒノキの寄せ植えは、成長していません。
大きくなった春の繁殖で、生まれたメダカは、涼しくなってエサをよく食べてくれます。秋にたくさんエサを食べて、越冬できるように大きく成長してほしいです。
和風のビオトープを目指しています。水草が緑色ばかりなので、アクセントになるものをレイアウトすると、もっと雰囲気がよくなりそうです。いろいろと探していますが、よいものが見つかりません。
種から発芽して2年目のヒノキです。発芽率がよく、たくさんの苗が密集しています。春に植え替えをするつもりでしたが、難しそうだったので、発芽したままになっています。
ヒノキの小さな林を製作しようと、栽培していますが、大きくならないと幹が茶色にならないようです。無料で採取できる樹木の種を発芽させて栽培しています。大きく栽培すると、管理が大変になるので、小さくすることを目標にしています。
イチョウの苗の幹が太くなりました。
大きくて深さのある睡蓮鉢でメダカの稚魚を飼育しています。飼育数が少ないほうがエサをゆっくり十分に食べることができ、水質の悪化も少なく、よい環境で成長が速くなるのではないか?と考えましたが、結果はほとんど変化はありません。
種から発芽したイチョウの苗は、ミニ盆栽にするために幹を太くしています。春に植え替えをして、水遣りをしているだけですが、幹は少し太くなりました。
先端だけに葉があるものがほとんどです。右の一番前にある鉢は、根元にも葉がついています。樹高を10センチぐらいに剪定する予定で、根元に葉が芽吹くことが目標です。
苔を採取しました。家の北側のコンクリート部分にあった苔です。樹木の鉢植えの根元を飾るために苔を使ってみようと考えて採取しました。調べてみるとホソウリゴケという種類のようです。
苔の種類はとても多く、写真の雰囲気によっても種類の判別は難しいです。「虫眼鏡やルーペを使って苔を見るとよい。」とあったので、百均に探しにいきます。
苔の栽培方法は、ネットにたくさんの情報がありますが、どの方法がよいか?よくわからないので、できるだけ簡単で、あるものを使って栽培してみます。
どんぐり(シラカシ)の葉がキレイな緑になりました。
メダカ盆栽のホテイ草が大きく成長していたので、とても小さいホテイ草に交換しました。飼育容器が小さいので、ホテイ草が大きくなると、メダカが泳ぐスペースがなくなり、レイアウトのバランスも悪くなります。
メダカの棚。大きなプラ舟と3つのNVボックスが、メダカの飼育のメインです。右のNVボックスで白メダカの繁殖をしています。ホテイ草についたメダカの卵を採卵して、アナカリス(オオカナダモ)の所に入れるだけです。
どんぐりの木のシラカシです。シラカシは生垣などに使われる常緑樹です。秋になり、日差しが少し弱くなって、葉の色がよくなりました。新しい葉が芽吹いて大きくなっています。
常緑樹が少ないので、冬のビオトープを飾る樹木を増やしたいと栽培しています。どのような樹形がよいか?考えています。枝分かれが少ないようなので、このまま寄せ植えの状態が葉が多くて、よい雰囲気になりそうです。
スズコナリヒラダケの株分けにチャレンジ
9月も姫睡蓮の花を見ようと、追肥をしましたが、葉の数だけが増えています。メダカは水面近くを泳ぐので、葉がたくさんあって水面が少なくなると、メダカに影響がありそうです。
葉を間引きして減らして、水面を少し増やします。ホテイ草も大きく成長しているので、予備のホテイ草で小さなものと交換して、レイアウトのバランスをよくします。
数が少なかった白メダカは、繁殖をして、大きくなった稚魚を親メダカのNVボックスに移動しました。屋外のビオトープでは、越冬でメダカの数が減ることがあります。毎年、ある程度の繁殖が必要です。
スズコナリヒラダケです。和風のビオトープを目指しているので、竹に興味がありました。入手した竹を鉢に植えて、新芽が芽吹きました。
樹高50センチくらいで、小さな竹やぶをプランターで栽培する予定です。そろそろ植え替えをしたほうがよさそうですが、竹は、地下茎でつながっています。まだ小さいので、地下茎を切っても大丈夫なのか?判断できません。
どのようなことでも、たくさん調べるより、経験することが一番よいとわかっていますが、新しく芽吹いた竹を枯らすことが心配です。植え替えの時期は、春か秋なので、早く決断する必要があります。
竹やぶができると、和風の雰囲気がよくなり、日本庭園のようなビオトープに近づくことが、とても楽しみです。
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