アブラムシは、よく発生する害虫です。野菜や草花から樹木まで、どのような植物でも、被害にあう可能性があります。
病気などの発生の原因にもなりますので、早期に発見して、駆除することをおすすめします。
アブラムシを駆除する方法
アブラムシを発見した場合、すぐに駆除を始めて下さい。繁殖力が非常に高いですので、短期間に増殖します。
アブラムシを駆除は、「安心・安全な無農薬」と「簡単に駆除できる農薬を使う」2つの方法に分けることができます。
それぞれメリットとデメリットがありますので、確認しましょう。
無農薬で駆除
アブラムシを農薬を使わないで駆除する方法は、- ピンセットで取り除く
- テープで取り除く
- 天敵のテントウムシに食べてもらう
小さなアブラムシを物理的に取り除く方法になります。
発生初期に、有効な方法です。寒い冬は卵の状態で越冬して、暖かくなると孵化して成虫になります。
数が少ないときに、駆除することで、繁殖して増えることを防ぎます。
スプレーの容器で、水で薄めて使います。
野菜などの食べる植物は、無農薬でアブラムシを駆除することで、安心・安全であるメリットがあります。
デメリットは、殺虫能力が低いですので、発生初期の数が少ないときの駆除に限定されます。
完全に駆除するまで、根気よく、複数回、実施することが必要になります。
スプレータイプの農薬は、ホームセンターや園芸店でたくさん販売されています。
価格が安く、使いやすい特徴があります。
スプレータイプの農薬は、害虫と病気の両方に効果があるタイプが多く、1本持っていると便利です。
アブラムシがいる葉の裏に、農薬をスプレーすることが大切になります。
アブラムシの駆除に、おすすめの農薬
アブラムシを簡単に駆除する方法は、粒状タイプの農薬を使用することです。植え替えのときに土の中に混ぜたり、土の表面に粒をまくだけになります。
スプレータイプの農薬は、アブラムシがよくいる葉の裏に、まんべんなく散布する必要があり、大変です。
卵の状態では、農薬の効果が小さいですので、1週間から10日間ぐらい、散布しなければ、完全に駆除することができません。
粒状タイプは、土の表面にまいた農薬が、水遣りの水で溶けて、根から吸収されて、アブラムシを駆除します。
1回まくだけで、効果が長期間、継続しますので、アブラムシを完全に駆除することができます。
野菜や植物の種類によって、効果に違いがありますので、分量や回数、注意事項を確認しましょう。
字が小さく、読むことが大変ですが、多くの種類の植物が掲載されていますので、分かりやすいです。
生育期の株元散布は、5回以内で、1平方メートル当たり20グラムになります。
鉢の面積は、半径×半径×3.14、半径の4センチは0.04メートルになり、
0.04メートル×0.04メートル×3.14=0.005024平方メートル
約0.005平方メートルですので、1平方メートルの200分の1。
使用できる農薬の量は、20グラムの200分の1、0.1グラムになります。
農薬は、量が多い商品がお買い得になります。1キログラム入りが多く、300グラムなどの商品は割高です。
たくさん植物を育てている場合は、量の多い商品でも問題ありませんが、鉢植えやプランターで育てていると、使い切ることが難しくなります。
量が少ないので、難しいです。
溶けた農薬が根から吸収されて、葉まで届き、アブラムシを駆除します。
ピラカンサのつぼみをアブラムシから守ることができ、安心しました。
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アブラムシを駆除するのまとめ
アブラムシを発見した場合、すぐに駆除することで被害を減らすことができます。
初期の段階なら、無農薬で駆除することができますが、株全体にアブラムシが広がっているときは、農薬を使うことをおすすめします。
農薬は、スプレータイプより、粒状タイプが簡単で使いやすいです。
1回、株元に散布するだけで、完全にアブラムシを駆除することができました。
小さな鉢植えなら、量の少ない農薬がよいです。