セキショウの学名は、Acorus gramineusです。ショウブ科ショウブ属で、日本の本州、四国地方、九州地方に自生しています。
学名からアコルスやイシアヤメと呼ばれることもあり、園芸品種がたくさんあります。
斑入りセキショウ、姫セキショウ、黄金姫セキショウ、正宗などの品種が人気があります。
斑入りセキショウ
斑入りセキショウを購入しました。メダカのビオトープの水草は常緑性が少なく、寒い冬になると、葉が枯れて茶色が増えます。
常緑性のセキショウをビオトープに飾り、冬に緑を増やします。
メダカのビオトープに適した水草を紹介した記事がありますので、参考にして下さい。
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セキショウの価格の高い苗は、キレイに葉が揃っています。
とても安い苗でしたので、「素材」と呼ぶほうが適切です。
キレイな状態にするまで、少し時間が掛かりますが、育てることを楽しみます。
メダカのビオトープに飾ったり、ミニ盆栽を作ったりするために株分けをします。
必要な道具は、ハサミ・ピンセット・竹串です。
鉢受け皿の中で、作業すると、周りを土で汚すことがなく、後片付けが簡単になります。
根がたくさんあると、引っかかってビニールポットから取り出すことができません。
無理に取り出すと、根が切れますので、注意が必要です。
ビニールポットで育てていますので、よい状態にはなりません。
太い根がありますので、剪定する必要があります。根の状態は、草姿(そうし)に大きく影響します。
太い根が長く伸びていますと、草丈が大きくなりやすいです。
草姿(そうし)は、茎の長さや葉の大きさ、花などを植物を総合的な姿のことです。不要な葉などを切り、バランスをよくすることを「草姿を整える」と表現します。
地下茎を確認して、株分けできるか?判断します。
大きく2つの株に分かれています。
土を落とすときに長い根が切れました。
太い根が多く、細い根が少ないです。
太い地下茎を切って、株分けをして鉢に植え付けをします。
セキショウの用土
セキショウの用土は、管理方法によって異なります。
セキショウの鉢を水につけた状態で管理する場合は、用土は赤玉土などが適しています。
ミニ盆栽などで、棚に並べて管理する場合は、保湿性の高い用土が適しています。
セキショウを水につけて育てますので、赤玉土の小粒と軽石を7:3の割合で混ぜた基本の用土を使います。
地下茎が太いですので、鉢に入るサイズにハサミで切り、株分けしました。
鉢の底から透明な水が流れるまで、たっぷり水を与えます。
セキショウは水につけて管理しますので、水遣りの必要がありません。
ミニ盆栽で育てる場合は、水遣りが必要になります。
鉢の表面の土が乾いたら、たっぷり水を与えることが基本です。
春と秋は1日1回、暑い夏は朝と夕方の1日2回、寒い冬は3~4日に1回ぐらいが目安になります。
セキショウは丈夫ですので、少し乾いたぐらいで枯れることはありません。
葉が萎れるなどの異常がなければ、少しずつ日の当たる場所に移動させます。
セキショウは、日当たりのよい場所や半日陰で育てることができます。
日差しが強い夏は、直射日光が当たると乾きやすいですので、日陰が管理が簡単です。
株分けして、7つの鉢に植え付けましたので、今後の成長を見て、水草としてメダカのビオトープに飾る鉢とミニ盆栽を作る鉢を決めます。
新芽が芽吹くと、葉の長さが揃いますので、バランスがよくなります。
セキショウの今後の成長は、この記事を更新します。
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