ネジバナの育て方:植木鉢に生えたネジバナを鉢に植え付けて育て、種まきにチャレンジ


ネジバナ
大きな植木鉢に、美しいが咲いている草を見つけました。

よく見ると、ネジバナです。

ネジバナは、ラン科ネジバナ属の多年草。学名は、Spiranthes sinensis var. amoenaになります。

モジズリ、ネジリバナ、ヨジリンボウなどの別名があり、日本各地に自生する植物です。

から発芽して育ったようです。は飛んできたのか?土にあったのか?鳥が運んできたのか?分かりませんが、成長してが咲いています。

ネジバナ プランター
もみじのプランターにもネジバナを見つけました。

ネジバナは、濃い緑色の葉が根元にあるだけですので、草丈が低く、気づきにくい植物です。

が咲く時期になると、株の中心から15~40センチぐらいの高さまで、花茎をまっすぐに伸ばして、つぼみのある部分がらせん状になり、小さな明るい桃色のが咲きます

ネジバナは小さく、5ミリぐらいしかありませんが、ねじれて、らせん状に咲きますので、目立ちます。

2つの株のネジバナがありますので、鉢に植え付けて、育てることにします。


ネジバナの採取

自然に生え、成長してを咲かせたネジバナを採取して鉢に植え付けます。

2つの株がありますので、1つの鉢に植え付けることで、ネジバナを育てることができます。


植木鉢のネジバナ

植木鉢
梅の木の植木鉢に生えたネジバナ。雑草が茂っていましたので、取り除きました。

株
葉が少ない株ですが、美しいが咲いています。




採取 道具
採取するための道具は、小さなスコップと食器のナイフハサミを用意しました。

100均で購入したものになります。

食器のナイフは、ステンレス製でサビにくく、強度がありますので、便利です。

太い根
ネジバナの採取で注意することは、太いを傷つけないことです

株から離れた位置にスコップを挿します。

広い範囲
できるだけ広い範囲の土と一緒に、ネジバナの株を採取します。

太い根
ネジバナの太いがありました。

ギリギリで傷つけることなく、採取できました。

鉢受け皿
鉢受け皿などの容器の中に入れます。


プランターのネジバナ

プランター ネジバナ
プランターのネジバナを採取します。

もみじの種を蒔いて、育てているプランターになります。

狭い
もみじの苗木の間にネジバナの株があり、とても狭いです。

ナイフ
食器のナイフを挿して、ちょっと強引に採取しました。

ネジバナ 葉
プランターのネジバナは、葉が立派です。

太い根 無事
太いを傷つけることなく、無事に採取できました。

ネジバナ 2つの株 採取
ネジバナの2つの株を無事に採取できました。


ネジバナの植え付ける準備

雑草
採取したネジバナの株の周りの土に、生えている雑草を取り除きます。

ピンセットを使って、丁寧に1本ずつ取り除きました。

キレイな株
キレイな株になり、鉢に植え付ける準備ができました。


ネジバナの植え付け

ネジバナ 鉢
採取したネジバナを植え付ける鉢は、スリット鉢にします。

栽培に適した鉢になりますので、枯らすことなく、育てることができます。

直径
鉢の直径は10.5センチ。3.5号の鉢になります。

スリット
底にスリットが設置され、八角形の形状で、鉢の底でが巻くサークリング現象を防ぎます

排水性(水はけ)
スリットがたくさんあり、排水性(水はけ)がよい鉢になりますので、鉢底石の必要がありません。

2分目
用土鉢の底に2分目くらいまで入れます

使用した用土は、赤玉土や鹿沼土、軽石の小粒です。再利用している用土ですので配合は適当になります。

植え替えのときにでる古い用土は、乾燥させて、フルイにかけて、中粒と小粒に分けています。

ネジバナ用土は、ホームセンターや園芸店で販売されている草花用の培養土でよいです。

水もちがよい用土が適していますので、乾燥に注意が必要になります。

株
ネジバナの2つの株を鉢に入れます。

植え付けの負担が小さくなるように、あまり土を崩さないで、植え付けました。

隙間 用土
隙間に用土を入れます。

竹串
竹串で突きながら、隙間ができないように用土を入れます。

ネジバナ 植え付け
ネジバナの植え付けができました。


ネジバナの管理

水遣り
植え付け後は、すぐに水遣りをします。

鉢の底から透明な水が流れるまで、たっぷり水を与えます

ネジバナ水遣りは、春と秋は1日1回、暑い夏は朝と夕方の1日2回、寒い冬は3~4日に1回ぐらいが基本になります。

水遣りができない日や夏の暑い日は、鉢受け皿などの容器の中に水を入れ、腰水で管理するとよいです。

乾燥に注意して管理します。

明るい日陰
植え付け後、1週間ぐらいは、直射日光が当たらない明るい日陰で管理します

葉が萎れるなどの異常がなければ、少しずつ日の当たる場所に移動させます。

ネジバナは日当たりのよい場所で育てます。

日差しの強い夏だけは、遮光することで葉焼けを防ぎます。


ネジバナの今後

が咲いているネジバナを鉢に植え付けました。

が終わり、を散らすと、一時的に休眠して、新しい芽を出します。

ネジバナ今後の様子は、この記事を更新します

を採取して種まきにチャレンジしたり、株を増やして株分けをしたりします。

冬越しの様子などを記録します。

美しいが咲くネジバナを楽しみましょう。
 
スポンサーリンク
スポンサーリンク


0 件のコメント :