いろいろな品種が数多くあり、日本庭園などにも植えられることから、和風で、高級なイメージがあります。
竹は庭に植えると、繁殖力が強いですので、管理が大変になります。
姫竹は、小さな鉢植えやミニ盆栽で楽しむことができますので、おすすめの竹です。
姫竹の育て方について、紹介します。
姫竹の苗を購入
園芸店で、姫竹の苗を購入しました。小さな竹の姫竹、キレイな緑色の葉を見ると、購入したくなります。
似ている感じの樹であるチゴササを持っていますが、購入しました。
チゴササの育て方の記事があります。参考にして下さい。
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品種を調べると、雲南姫竹(ウンナンヒメチク)、バンブーグラスなどと呼ばれる種類のようです。
大きくならない小さな竹を姫竹と呼び、品種名ではありません。
他には、チシマザサ、ドワーフバンブーなどの品種が姫竹として、インターネット通販で、販売されています。
苗を選ぶポイントは、葉の状態を大切にします。
水切れで萎れた葉は、竹の場合、回復して元の状態になることがありません。
鉢を外側から触り、適度の硬さであることが理想です。
とても硬く、ビニールポットやプラスチック製の鉢が膨らんでいる状態の苗は、根が成長して、根詰り気味ですので、植え付け・植え替えのときに、根を剪定することが大変になります。
姫竹の鉢を選ぶ
姫竹の苗は小さいですが、株元を確認すると、たくさん芽吹いていますので、株分けできそうです。株分けすれば、小さな鉢植えとミニ盆栽を作ることができます。
ミニ盆栽は、鉢がとても小さいですので、水切れして枯れることがあります。
小さな鉢植えがあれば、増やすことができますので、枯れることを心配することなく育てることができます。
盆栽は、樹と鉢が調和がとれることが大切になります。鉢を選ぶことを「鉢合わせ」と呼び、楽しみの一つになります。
鉢は、100均の陶器に穴を開けて作りました。
100均の陶器の食器に、穴を開けて鉢を作る記事に作り方を詳しく書いています。参考にして下さい。
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100均の陶器のお猪口・ぐい呑みです。ミニ盆栽に最適なサイズですので、よく利用します。
100均の陶器の小鉢になります。
姫竹の苗の準備
姫竹を植え替え・植え付けをするために、苗をプラスチック製の鉢から取り出します。必要な道具は、ハサミ・ピンセット・竹串・小さなスコップ・食器用のナイフです。
大きな鉢受け皿の中で作業をすると、土で周りを汚すことなく、後片付けが簡単になります。
鉢の底の穴から根がたくさん出ていますと、引っ掛かりますので、苗を鉢から取り出すとき、根が切れます。
専用の園芸道具がありますが、100均のナイフで問題なく使うことができます。
プラスチック製の鉢に植え付けてから、日数があまり経過していないようです。
鉢の底まで伸びた根が、少ない状態になります。
普通は、根鉢の底から三分の一ぐらいを崩して、一回り大きな鉢に植え替え・植え付けるように説明されることが多いです。
株分けをしますので、根鉢の土をすべて取り除きます。
写真くらいまで根鉢の土を崩して、新しい鉢に入れ、周りの隙間に用土を入れて完成です。
株分けするために。姫竹の根鉢のすべての土を落としました。
土を崩すと、細い根は切れますので、根の量が減ります。
根が多くなかったですので、ちょうどよいくらいの量になりました。
姫竹の株分け
姫竹の株分けは、手で適当に分けます。小さな鉢植えとミニ盆栽の2つを作りますので、三分の一ぐらいで株分けすると、よさそうです。
強い力で無理に引っ張ることなく、弱い力で、やさしく株分けすると、根があまり切れません。
左の株は小さな鉢植え、右の株はミニ盆栽にします。
根が少し切れましたが、影響は少ないです。
水はけ(排水性)がよく、水切れに注意する必要がある用土になります。
水切れが心配な場合は、赤玉土と桐生砂の小粒を7:3の割合で混ぜた用土がおすすめです。
ミニ盆栽の用土について、詳しく書いた記事があります。参考にして下さい。
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軽石は、ボラ土(日向土)を使っています。宮崎県が産地ですので、福岡県のホームセンターでは価格が安く、大粒・中粒・小粒・細粒と種類が多いですので、使いやすいです。
用意した鉢に株を入れて、根が多い場合は、少し切って調整します。
表面は、軽石だけにしました。
赤玉土は、水遣りで崩れることがあり、見栄えがよくなりますので、おすすめです。
姫竹の管理
植え替え・植え付け後は、すぐに水遣りをします。鉢の底から透明な水が流れるまで、たっぷり水を与えます。
葉が萎れるなどの異常がなければ、少しずつ日の当たる場所に移動させます。
姫竹のミニ盆栽、小さいですので、いろいろな場所に飾ることができます。
屋外で管理が基本ですが、室内に飾ることもできます。
冷房や暖房が当たらない場所で、2~3日ぐらいは大丈夫です。
夏は玄関に飾ると、涼しい雰囲気になり、来客があるときは、おもてなしになります。
和風だけでなく、洋風にも合わせることができますので、姫竹は便利な樹です。
植え替え・植え付け後は、広がっているので、軽く縛って管理します。
風通しが悪くなりますので、2~3日ぐらいで外しました。
リンク
植え替え・植え付けの時期は、春と秋が適しています。
姫竹の今後の様子は、この記事を更新します。
九州地方の福岡県の平野部で栽培していますので、比較的、温暖な気候です。
年内の12月末ぐらいまでは、寒さは厳しくなく、年明けの1月と2月は、日本海側ですので、雪が降り、年に1~2度くらい積雪することがあります。
特別な保護を必要としませんが、冬越しの様子を記録します。
小さな竹の姫竹の小さな鉢植えやミニ盆栽で、和風の雰囲気を楽しみましょう。
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