ドウダンツツジの取り木を成功させるポイント:ミニ盆栽で美しい白色の花を楽しむ


 
ドウダンツツジ 花
春に美しい白いを楽しめるドウダンツツジ

が芽吹く前にが咲きますので、がとても目立ちます。

鉢植えで、ドウダンツツジを育て、毎年、美しいと秋の赤色に紅葉する葉を楽しんでします。

樹高が大きくならないように、花後に剪定する必要があります。

剪定した枝が無駄になりますので、剪定する枝に取り木をして、ドウダンツツジミニ盆栽を作ることにチャレンジします。

ドウダンツツジは、挿し木でも株を増やすことができます。
関連記事



ドウダンツツジの鉢植え

ドウダンツツジ 鉢植え
ドウダンツツジは、鉢植えで育てることができます。

芽吹きがよく、枝が増えて、伸びますので、剪定が必要になります。

樹高が50センチぐらいありますので、剪定して、もう少しコンパクトにしたいです。

ドウダンツツジの鉢植えの育て方について詳しく書いた記事があります。
関連記事


太い枝
枝の数が多いですので、剪定して減らします。

一番手前の太い枝を根元で剪定するところを、取り木をします。

太い枝ですので、挿し木して発根させることが難しいですので、取り木が適しています

挿し木は、新しい枝を使いますので、発根しても、が咲くまで数年間、育てる必要があります。

取り木は、太い枝から新しい株を作ることができますので、来シーズンにが咲く可能性があります





ドウダンツツジの取り木

取り木 針金
取り木の方法は、環状剝皮や針金巻き、削ぎ上げなどがあります。

刃物で樹皮を剥ぐ環状剝皮が、よく使われますが、細い枝は難しくなります

ドウダンツツジ取り木は、針金巻きを使います。

取り木の方法を詳しく説明した記事があります。参考にして下さい。
関連記事


針金巻きの取り木に必要な道具は、針金ペンチです。

針金は、価格が安く、使いやすいアルミ線にしました。太さは1.5ミリです。

ホームセンターで、盆栽に使う茶色のアルミ線もありましたが、色なしのアルミ線の方が安かったです。

ペンチは、100均のラジオペンチになります。


針金巻きで取り木する

針金
取り木する枝に、針金を3~4回ぐらい巻きます

カルスが発生して、針金の下の枝の部分とつながると発根しませんので、針金を3~4回巻き、つながることを防ぎます


強く
針金巻きでは、樹皮に食い込むように、強く縛ります

アルミ線は、銅線やステンレス線より柔らかいですので、強く縛ると切れます。

ペンチで針金を強く押さえて、樹皮に食い込ませます。


一番上
針金の一番上の一巻き目を強く縛ることで、発根します。


アルミホイル
針金を巻いた部分を、水コケや用土で乾かないように水を与えると発根します

取り木は、発根して成功できたか?外からが見えるようになるまで分かりません。

針金巻きは、うまく樹皮に食い込むように縛ることが、取り木が成功するために大切になります。

水コケや用土で覆うと分からないので、しばらくの間、アルミホイルで遮光して、カルスが発生したことを確認します


1ヵ月
6月10日に、ドウダンツツジの枝に針金を巻きました。

約1か月後の7月12日。アルミホイルの外から見ても変化がありません。


カルス
アルミホイルを取り除くと、樹皮が膨らみカルスが発生しています

の先端のようなものが確認できます。

この状態になれば、取り木が成功したと同じです。


用土で保水する

ビニールポット
取り木で、枝に針金を巻いた部分を保水することで、発根します

水コケや用土を使って水を与え、保水します。

ビニールポットを使い、用土で保水する方法にしました。

ビニールポットは直径6センチ(2号)と小さいサイズです。


縦
ビニールポットを取り木した枝に設置できるように、ハサミで縦に切ります


ホッチキス
ビニールポットの切った部分を重ねて、ホッチキスで留めます。


固定
ビニールポットが下に落ちないように、針金で固定しました。

針金を巻いた部分が、ビニールポットの高さの真ん中ぐらいがよいです

底のほうになると、発根した根が伸びるスペースが少なくなります。

上の方ですと、ビニールポットに入る用土は少ないですので、乾くことがあります。


用土
用土は、赤玉土や鹿沼土の小粒・細粒が適しています

使っている用土は、赤土の細粒になります。粒が小さいほうが乾きにくいです。


取り木 完成
ドウダンツツジ取り木が完成しました。



ドウダンツツジの取り木の管理

水遣り
取り木で、ビニールポットを使い、用土で保水する場合は、水遣りが必要になります

ドウダンツツジは鉢植えですので、雨の日以外は、毎日、水遣りをしています。

取り木のビニールポットに、水遣りを忘れることがありません。

庭植え(地植え)の樹に、取り木する場合は、水遣りが大変ですので、水コケを使い、ビニールで密閉するほうが簡単になります。

ドウダンツツジ取り木の今後の様子は、この記事を更新します

涼しくなった秋に、親木から取り外して、鉢に植え付けることができれば、来シーズンの春にが咲く可能性があります。

9月下旬ぐらいに、の量を確認して、親木から取り外すか?判断します。



スポンサーリンク
スポンサーリンク


0 件のコメント :