水遣りはしていますが、剪定などの手入れは何もしていない状態で1年間が経過しましたが、幹が太くなることもなく、葉が少なくなり元気がありません。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)のミニ盆栽を作るために、植え替えをして育てます。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)の特徴
黄金カズラ(黄金錦カズラ)は、テイカカズラの斑入り品種になります。新芽が黄色で、白色の斑入りの葉が美しいカズラです。学名は、Trachelospermum asiaticum。キョウチクトウ科テイカカズラ属、日本や朝鮮半島が原産。
プレステラ90型は、1辺が78ミリの正方形の鉢です。
春から秋は、黄色、オレンジ色、斑入りの緑色と、いろいろな色に変化する葉を楽しむことができ、寒くなり始めると紅葉します。
庭植えや鉢植えで、寄せ植えやハンギング、地面を覆うグランドカバーなどとして楽しまれています。
春に花径1~1.5センチの花が咲くことがあります。草丈は10~30センチぐらいで剪定すれば、好みの大きさにできます。
常緑ツル性低木で、耐寒性が強く、-5度ぐらいまで枯れることがありません。耐暑性も強いですが、真夏の直射日光で葉が焼けますので、注意が必要です。
耐陰性がありますが、半日程度の陽射しが必要。キレイに紅葉するためには、春や秋は日当たりのよい場所で管理します。
黄金錦カズラ
キョウチクトウ科
〇半日陰な所で管理して下さい。
〇土の表面が乾いたらタップリ水を与えて下さい。
※一年中、色を楽しめます。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)の育て方は、難しいことがなく簡単です。初心者の方でも育てることできます。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)の育て方のポイント
- 日当たりのよい場所で育てる。真夏は、直射日光で葉焼けしますので半日陰。
- 表面の土が乾いたら、水遣りをする。春と秋は1日1回、夏は朝と夕方の1日2回、冬は2~3日に1回ぐらい。
上記の2つだけで、枯れすことなく育てることができます。
黄金カズラの植え替え
黄金カズラは1つの鉢に植えていますが、3株あります。黄金カズラ(黄金錦カズラ)のミニ盆栽を作るために、一株ずつに植え替えて、幹を太くして樹形を作ります。
植え替えるために新しい鉢が必要になります。盆栽は美しい盆栽鉢に植えてありますが、栽培している間は、駄温鉢などの栽培に適した鉢を使います。
日本製で、10ヶ組で販売され、価格が安いことが大きなメリットです。
側面から底にスリットが多く設置され、鉢の底で根が巻くサークリング現象を防ぎます。
栽培に適した鉢で、苗の生産者さんが使用するための鉢になります。
ミニ盆栽を作りますので、小粒の赤玉土と鹿沼土、軽石を1:1:1の割合で混ぜた用土を作りました。
排水性(水はけ)がよい用土ですので、水切れに注意が必要ですが、根の成長がよくなります。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)の株の準備
必要な道具は、ハサミと竹串です。ゴミの取り除くためのピンセット、鉢から取り出すためにナイフがあると便利です。
鉢の底の穴から根がたくさん出ていると、株を取り出すことができません。根が出ている場合は、ハサミで切ります。
100均の食器のナイフですが、サビにくいステンレス製で、強度がありますので便利です。
根詰りまではいきませんが、この状態では、樹は大きく成長することができません。
3つの株を一つずつの鉢に植え替えます。左の大きな株をA、右の2番目に大きな株をB、真ん中の株をCの株として植え替えて、ミニ盆栽を作ります。
長く伸びた根を剪定します。
針金を使って根元の幹を曲げます。
枝を避けながら幹に針金を巻きます。巻く間隔が狭いほうが曲げやすくなります。
鉢に植える前に針金掛けをして、曲げると簡単にできます。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)の3つの株、A、B、Cを一つずつの鉢に植え替えました。
黄金カズラの育て方で、一番大切なことは、水遣りです。水切れすると枯れます。水遣りができない場合は、鉢受け皿に水を入れて水切れを防ぎます。
いつも鉢受け皿に水を入れると、根腐れしますので、注意してください。
葉が萎れるなどの異常がなければ、少しずつ日の当たる場所に移動させます。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)は、真夏の直射日光に注意が必要です。葉焼けの原因になります。
用土も乾きやすく、水切れしますので、真夏だけは半日陰で管理します。
黄金カズラ(黄金錦カズラ)の今後
3つの鉢に植え替えた黄金カズラ。ミニ盆栽になるまでの様子は、この記事を更新します。
幹が太くなり、短い枝ができ、葉が増えると飾ることができるようになります。育てる環境にもよりますが、最低でも3年くらいは必要です。
肥料を与えたり、剪定したりしながら育て続けることで、美しいミニ盆栽ができます。
新緑と紅葉が美しい黄金カズラ(黄金錦カズラ)のミニ盆栽を作ることを楽しみましょう。
黄金カズラの株を増やすために、挿し木にチャレンジしました。挿し木の様子を別の記事で詳しく書きましたので、参考にして下さい。
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